2012年10月5日金曜日

稲村市長参加シンポジウムのご案内


   稲村市長がパネリストとして参加するシンポジウムのご案内です。
  詳しくは、気候ネットワークのホームページイベント案内をご覧ください。
       (http://www.kikonet.org/event/sympo12.html

シンポジウム「市民が進める温暖化防止2012
~“グリーン”な未来への転換に向けて~

日 時>   2012年113日(土)  13:1017:00
     稲村市長がパネリストとして参加するディスカッションの時間です


『グリーン・エコノミー』と『グリーン・ポリティクス』の実現へ


コーディネーター:野中ともよ氏(ニュースキャスター、ジャーナリスト)

  パネリスト:井田 徹治氏(共同通信社編集委員)  

         植田 和弘氏(京都大学大学院経済学研究科教授)

         浅岡 美恵氏(気候ネットワーク代表、弁護士)

         丸山 真人氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)

         稲村 和美氏(尼崎市長)、他




※シンポジウム「市民が進める温暖化防止2012」の日程は次の通りです。
2012年11月3日(土)  13:00~18:45
2012年11月4日(日)    9:3018:30

<場 所>   同志社大学 今出川キャンパス(京都市上京区)明徳館
市営地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩1

<参加費>   一般1,500円、学生1,000円   
             (当日会場受付にてお支払いください)

<申込み>   申込みは不要です。当日、直接会場の受付にお越しください

           <問合せ>   特定非営利活動法人 気候ネット
                    TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012

           <ご案内>   会場には、省エネ・CO2削減のため、徒歩・自転車・公共交通で
                     お越しください。必要に応じて、マイボトル等をご持参ください。

2012年10月4日木曜日

朝日新聞 対談記事のお知らせ(第2弾)


<対談記事のお知らせ(第2弾)>

10月に入り、日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 
いつも応援していただき、ありがとうございます。
さて、稲村市長の対談記事 第2弾の日程が確定いたしましたのでお知らせいたします。
1弾の921日の加藤教授との対談記事では、ご覧いただいた皆さまから、なかなか良かった!とお褒めのメールやお手紙をいただきました。ありがとうございました。
2弾もぜひご覧ください。


≪第2弾≫ 
 ◆◆ 1019日(金) 朝日新聞 朝刊 ◆◆


2012年9月19日水曜日

朝日新聞 対談記事のお知らせ


<対談記事のお知らせ>

9月も中頃を過ぎ、ようやく朝夕涼しくなった今日この頃ですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 
いつも応援していただき、ありがとうございます。
さて、稲村市長の対談記事のお知らせです。
全面、広告とタイアップの記事だそうです。
ぜひ、皆さま、ご覧下さいませ。
2弾も10月に企画されています。
日程が決まりましたら、また、ニュースでご連絡させていただきます。 
   
≪第1弾≫
  ◆◆ 921日(金) 朝日新聞 朝刊 ◆◆

 
≪第2弾≫ (未定)
  ◆◆ 1020日頃   朝日新聞 朝刊 ◆◆

2012年9月10日月曜日

「君知るや 琉球弧の涙」


<イベントのご案内>

「未来へつなぐ尼崎の会」の世話人として稲村市長を応援してくださっております仲村智子さんが二代目代表を務める関西琉球舞踊研究所主催の公演のご案内です。
今年は、沖縄本土復帰四十周年記念公演として、昼の部(首里・琉球王朝時代からの文化をいまに)、夜の部(唄と踊りでつづる南国情話)があり、それぞれ演目が異なります。
詳しくは、あましんアルカイックホールホームページをご覧下さい。  (http://www.archaic.or.jp/event/hall/geibun.html


「君知るや 琉球弧の涙」沖縄本土復帰四十周年記念公演
2012.10.13() あましんアルカイックホール

(昼の部)開場12:30 開演 午後1:00
「首里・琉球王朝時代からの文化をいまに」
出演:道上洋三 仲村智子 関西琉球舞踊研究所 創作芸団レキオス 
            中国武術・龍明 大湾清之古典音楽研究会
(夜の部)開場 午後5:00  開演 午後5:30
「唄と踊りでつづる南国情話」
出演:下地勇 しゃかり 川門正彦 川満聡 関西琉球舞踊研究所 
             内三千代 清村斉
◆料金 
(昼の部) 前売 3,000円 当日3,500円(1階指定席)            2,000円 当日2,500円(2階自由席)
(夜の部) 前売 3,000円 当日3,500円(1階指定席)
         2,000円 当日2,500円(2階自由席)

◆チケット取扱所:
  尼崎総合文化センタープレイガイド 06-6487-0810
   神戸国際会館プレイガイド      078-230-3300
  神戸文化ホールプレイガイド     078-351-3349
※お問合せ
   関西琉球舞踊研究所事務局     06-6433-5789
   尼崎芸術文化協会      06-6487-080

対談のご案内(訂正とお詫び)


二日ほど前にご案内いたしました、ドイツ総領事アレクサンダー・オルブリッヒ氏と稲村市長の対談の件ですが、対談のみ、延期になったとの連絡が入りました。
アレクサンダー・オルブリッヒ氏の講演は予定通り行われます。稲村市長もゲストとして聴講いたします対談の新たな日程等詳細はまだ決まっていないとのことです。

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変革に挑む国 ドイツ『ドイツのエネルギーシフトに対する20の質問』
市内巡回パネル展 記念講演会 
~日本の豊かさの未来に思いを馳せる~
 東日本大震災とそれに続く福島原発事故は、これまで日本が求めて来た豊かさとは何かを問い続けています。
 今回は大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のご好意によりお借りしたパネルの鑑賞、総領事の講演会を通して2022年までに原子力エネルギーから完全に撤退することを決めたドイツのエネルギー政策のありようから日本の豊かさの未来について考えます。

  
日時◆ 2012年923日(日)1:015:00
◆場所◆ 尼崎市立中央公民館 3F 小ホール <℡06-6482-1750>、
               尼崎市西難波町6丁目1434
◆定員◆ 100名


<記念講演会> 13:301500
  変革に挑むドイツ「ドイツのエネルギーシフトに対する20の質問」
               大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
                         総領事 アレクサンダー・オルブリッヒ 氏

   ※申し込み先; 尼崎市立中央公民館(電話、E-mail 又は、直接来館)
     E-mailの場合は名前、住所、電話番号を記入の上、「変革に挑む国ドイ ツ講演会参加希 
     望」とご記入ください。    kuwata-kazuo@city.amagasaki.hyogo.jp

  
 詳しくは、下記、尼崎市ホームページ「尼崎で学ぶ・あそぶ」のページをご覧


2012年9月3日月曜日

第20回市議会定例会 日程

<9月議会のお知らせ>

20回市議会定例会の日程をお知らせいたします。
傍聴をよろしくお願いいたします。

 

<議会日程>  ※の日に稲村市長が登場します!
【議会運営委員会】大会議室
※9月4日(火)   10時~ 議会運営委員会(召集告示)
9月7日(金)    16時~ 議会運営委員会(質問の取扱い)
※9月11日(火) 10時~ 議会運営委員会
※9月25日(水) 10時~ 議会運営委員会(人事案件の内示)
103日(水)   10時~ 議会運営委員会(採決態様)
104日(木)   10時~ 議会運営委員会
【本会議】大会議場
※9月11日(火) 1030分~ 本会議(提案理由説明など)
※9月12日(水) 10時~ 本会議(一般質問)
※9月13日(木) 10時~ 本会議(一般質問)
※9月14日(金) 10時~ 本会議(一般質問)
104日(木)  1030分~ 本会議(委員長報告、採決)
【決算特別委員会】
920日(木)   決算特別委員会(一般・特別会計)(企業会計)
921日(金)   決算特別委員会(一般・特別会計)(企業会計)
9月24日(月)   決算特別委員会(一般・特別会計)
【常任委員会】委員会室
927日(木)   10時~ 常任委員会
928日(金)   10時~ 常任委員会
10月1日(火)   10時~ 常任委員会

◆傍聴の方法◆
  ○本会議(本会議場)
    開会30分前から本会議場下の受付にて受付開始です。
    会議中でも途中入場、途中退場が可能です。
  ○委員会(各委員会室)
    開会の15分前までに議事課にて申込みをお願いします。
    開会の15分前以降は定員の範囲内であれば先着順で傍聴が可能です。
◆インターネット中継のご案内◆
  ○下線部分はすべてインターネットで、生中継、録画中継で視聴が可能です。
   下記の尼崎市議会のホームページから見ることができます。

2012年8月29日水曜日

朝日新聞「ニッポン前へ委員会」記事 2012.8.15

朝日新聞 2012年8月15日号の記事より、稲村市長の提言部分を抜粋いたしました。

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「ニッポン前へ委員会」低線量・がれき処理巡り提言


東日本大震災で生じた岩手、宮城両県の震災がれきの広域処理や福島県での除染が抱える問題に関連し、朝日新聞社の「ニッポン前へ委員会」は、低線量の放射能汚染とどう向き合うべきか、2委員による提言をまとめた。稲村和美・兵庫県尼崎市長は、がれき受け入れを検討した際の取り組みを踏まえ、市民対話の重要性を唱えた。(以下省略)

 『対話重ね、ともに学び考えよう』 尼崎市長 稲村 和美 

 

今年4月、国から県経由で震災がれきの広域処理について県下自治体に要請があり、「安全性と住民理解」を前提とする受け入れ可否の検討に入った。尼崎市も阪神大震災時には全国から支援を頂き、また近隣自治体に災害廃棄物を受け入れて頂いた。しかし今回は、京都五山の送り火に被災地の松を使う計画などが放射能を不安視する声で中止となり物議を醸したように、私がどのような決断を下したとしても、住民の間にしこりが残りかねないと認識していた。同時に、原発事故後の政府対応などにより政治や行政への市民の不振が募る中、住民の健康や安全を守り、不安を解消する首長としての責任を強く感じていた。
 そこで、予断を持たず、市長として判断する前に、多くの市民に論点を共有してもらい、徹底して自ら市民と対話し、検討プロセスは随時、全面公開することにした。そのスタートとして対話集会を平日夜と休日昼の2回実施し、インターネット生中継も行った。
 近畿圏でこのような場をもったのは尼崎市が最初だったこともあり、市外からも参加者が詰めかけた。受け入れ賛成の意見もあったが、大勢は反対論が占めた。「放射性廃棄物は拡散させるべきではない」「たとえ微量でも安全とはいえない」「雇用やコストを含む経済合理性の面で現地処理がよいのでは」という不安や疑問も含め多くの意見が出された。その後、意見をもとに論点整理を行って市のサイトに公開し、市民とともに学び考えるプロセスを準備していたが、被災地の新設炉が稼動し始めるなど状況は刻々と変化した。広域処理の必要性と合理性を見極めるため、がれき量再計算の結果や国の今後の処理工程に注目していたところ、先般、可燃物の広域処理は既に受け入れ済みの自治体などに限ることが発表された。
 尼崎市の受け入れ検討プロセスは収束することになるが、引き続き、被災地支援に取り組むとともに、対話集会などの声を踏まえた、意見の異なる専門家や市民を交えた放射能についての勉強会を公開で実施したいと考えている。
 小さな子供を持つ母親をはじめ、市民の放射能汚染への不安と、政府が放射能の危険性を過小評価しているのではないかという不信は依然として根強い。集会では、「政府が安全としていたアスベストで多くの中皮腫患者が出ている尼崎市で、政府の言い分をうのみにして住民を危険にさらさないで欲しい」という意見も出された。また、被災地の除染に取り組む職員の方のお話を伺った際には、除染で剥がした土の一時集積場所の確保が住民の不安で難航し、肝心の除染が進まないと苦悩しておられた。国民は今も放射能に対する不安の中にある。被災地に暮らす人々、避難している方々の苦痛や負担は、今なお重い。
 政治や行政に対する信頼が損なわれ、専門家への信頼も揺らいでいるという現実を真摯に受け止め、一見、遠回りなようでも、透明なプロセスの下、しっかりと市民との対話を積み重ねていくほかない。政府においても、放射性物質の特性について専門家と市民を交えて理解を深める丁寧なプロセスを実施するとともに、放射能汚染と今後どのように向き合っていくのかという道筋を示すべきだ。

2012年3月29日木曜日

朝日新聞 政治時評2012

朝日新聞 2012年3月28日 政治時評2012より

   『これからの日本に求められる政治家とは』

 3月28日の朝日新聞朝刊15面「オピニオン」の《政治時評2012》の最終回に、稲村市長がゲストとして登場しております。成熟社会に求められる政治家をテーマに、東大教授の宇野重規さんとの対談記事でした。
 政治家を志したいきさつや、今をときめく橋元大阪市長に対する考えも、稲村市長らしい言葉で答えております。
  
  ※みどりの未来のHPに記事が掲載されております。
     http://site.greens.gr.jp/article/54694027.html

2012年1月12日木曜日

おめでとうございます!!

少し遅くなりましたが、皆さま、

  あけまして おめでとう ございます。

  本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  稲村市長も新年早々から元気に走り回っております。